こちらは明治時代末期から昭和初期頃のものと思われる、圧倒的な存在感を放つ特大の肉厚ガラスレンズ(平凸レンズ)でございます。
※撮影環境やご使用のモニターにより、実物の色合いや質感が多少異なる場合がございます。
送料込み(出品者負担)
ショップのディスプレー、デスク上のペーパーウェイトや光のオブジェ、あるいはヴィンテージ・ガラスコレクションとして末永くお愛でいただければ幸いです。
【商品の状態】
縁部にガリ傷を伴う欠け、表面に微細なスレや擦り傷、内部に気泡などの時代感がございます。
手にとるとズッシリとした心地よい重みがあり、光にかざすと内部に閉じ込められた手吹き・型流し期特有の「気泡」やゆらぎが透過し、非常に幻想的な陰影を作り出します。
明治から大正・昭和初期にかけての和硝子(ガラス)文化においては、技術的な途上ゆえに生まれた「気泡」や「脈理(ゆらぎ)」こそが、現代において二度と再現できないアンティーク硝子ならではの価値として愛でられております。
直径約20cmという圧巻のスケールを誇る本品は、かつて夜の海や夜空を照らした「灯台の照射灯」、あるいは「探照灯(サーチライト)」等の照明機器に用いられた工業用光学ガラスと推察されます。
また、長年の年月を経て刻まれたスレ傷や縁の小さな欠け(チップ)は、過酷な現場で役割を果たしてきた歴史の証拠であり、インダストリアル古道具ならではの「本物の質感」を物語っております。
【サイズ】
【配送料】
【状態】
- 作風や伝世の風合いに基づく推察を含みますので、明確な用途や年代等の断定は致しかねます。画像にて十分ご判断の上でお求めくださいませ。
傷や汚れあり
ガラスの割れや大きなヒビの伸びはなく、オブジェとしての強度・美観は十分に保たれておりますが、骨董・ヴィンテージ品ならではの「歴史の痕跡」としてご理解いただける方のご購入をお待ちしております。
直径:約20cm
現代の均一なガラスとは異なり、職人の手仕事の余韻を残すぽってりとした温かみのあるスモークがかった素地が特徴的です。
光を当てる角度によって万華鏡のように表情を変え、店舗の演出やインダストリアルな空間を飾る格別のオブジェとして異彩を放ちます。



