白亜紀末の海を泳いでいた首長竜の仲間。その骨格の一部を伝える、希少な脊椎化石標本です。
本標本の魅力は、1つの母岩に3点の脊椎がまとまっていることです。脊椎の立体的な形状や椎体の構造を観察でき、歯や単独の骨片とは異なる、骨格そのものの迫力を楽しめます。
目立った傷や汚れなし
Zarafasaura oceanis(ザラファサウラ・オセアニス)は、白亜紀末のマーストリヒチアン期に、現在のモロッコ周辺に生息していたエラスモサウルス科の首長竜です。
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恐竜時代の終焉を迎える直前の海洋生態系に思いを巡らせることができる、古生物コレクションにおすすめの一品です。
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本種は2011年に学術記載された分類群で、アフリカの白亜紀末に生息した首長竜の進化と分布を考えるうえで重要な存在です。モロッコのリン酸塩層は海生脊椎動物の化石を豊富に産出しますが、首長竜の化石は比較的少なく、研究上も注目されています。



